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NPO法人tanagocoroとは
わたしたちが取り組む課題
子どもとひとり親の社会からの孤独感
わたしたちがいう『社会』とは、
学校などを卒業してからだけのことではありません。
子どもたちにとって『社会』は
学校やクラブ活動・部活などではないでしょうか。
そしてその子どもたちの背景には家族がいます。
子どもの居場所だけではなく、
そのご家族の孤独感にも焦点を当てて活動していきます。
団体を立ち上げた代表がひとり親のため、
その経験からひとり親支援も行います。
特に、「助けて」とSOSが出しにくい、
居場所がないと感じている子どもたちやその家族・ひとり親の支援が
必要だと考えています。
最終的なゴールは自死の減少化
孤独感の原因は様々です
昨今の社会問題の用語
若年層の中で最近よく使用されるワード
01
毒親
子どもに悪影響を与える親のこと。
スーザン・フォワードの著書『毒になる親 一生苦しむ子ども』をきっかけに生まれた俗語という説があります。子どもへの支配・過干渉・価値観の押し付けなどが代表的なものです。子どもにとって多大なるストレスとなるような言動をする、毒になる親のことをいいます。
※All Aboutから抜粋
02
モンペ
モンスターペアレントの略。
理不尽なことで学校やその他の場所で怒ったり文句を言う親のことをモンスターペアレントといいます。これにより教師の精神疾患も増えたのではないかといわれています。
03
モラハラ
モラルハラスメントの略。
最近はDV (ドメスティックバイオレンス)の中の精神的暴力や社会的暴力を総称してモラハラといいます。身体的暴力よりもパートナーからの支配や罵倒など、精神的苦痛を感じる若者が増加しています。
04
メンヘラ
元々の語源は『メンタルヘルス』で、心の健康という意味です。メンヘラはまったく逆の意味で使用される言葉で、心に闇を抱えていたり気持ちが不安定なために言動も不安定になっている状態の人のことをいいます。
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